2017年05月06日

トラックや営業車は別として個人所有の

トラックや営業車は別として、個人所有の普通車の1年間の走行キロ数は、おおよそ1万kmが標準とされているのです。
業界でよく多走行車と呼ぶのは総走行キロ数が5万キロを超えた車のことで、買取鑑定の際にはしっかり減点されます。
また、10万を超えた車は過走行車と呼ばれて査定額は限りなくゼロに近づいてしまいます。
その一方で、走行距離が短い車というのも問題です。
例えば年式のいった車の場合、走行距離があまりにも短いと機構の状態がむしろ悪くなり、思わぬところが故障している場合があり、あまり歓迎されません。
原則的に、車評定において必ずしも必要な国家資格(有用性が高い分、取得するのが困難だといわれています)などは存在しないのですが、国家資格(有用性が高い分、取得するのが困難だといわれています)の替りに国が推奨する民間の資格として中古自動車査定士があります。
中古自動車評定士は日本自動車鑑定協会が認定し、中古自動車評定士は大型車と小型車の2種類存在します。
半年以上の実務経験があることが必要ですし、学科や技能試験もパスしないと与えられませんから、中古自動車鑑定士の資格があるのなら、ある一定以上の経験や技能があるということが分かって貰えるのではないでしょうか。
中古車買取専門店で鑑定金額を算出する場合においては、非常に大きく関係するのが走行距離です。
基本的には、その車の走行距離が長くなるにつれて鑑定金額は低下していくのです。
走行距離が5万キロメートルを越えてしまった車は一般的に多走行車と呼んでいて、コレまでの車の見積額をマイナスにする要因となり初めることがあるのです。
10万kmを越えて走っている車は過走行車という扱いをうけ、ゼロ円査定になってしまうケースもままあります。
コレまでの車買取専門店が評定時に確認することは、大別すると車種や車体の色などの基本性能、総走行距離数および外装の傷の有無(ナンバープレートも含む)、車の内部の臭いや汚れの有無、事故や故障の履歴の有無のチェック等があります。
今述べた事項に引っ掛かるものがあったらその都度減点していくような形で、査定が高くなる場合には、新型のカーオーディオやカーナビシステムが搭載されているケースなどです。
これらの審査結果に加えて現時点での相場価格を考慮して、最終的な評定金額が表示されるのです。


posted by 査定士 at 13:00| 日記